何でも最近は『台湾まぜそば』なる食べ物がブームらしい…という噂を聞きつけ、今回は練馬駅すぐの「やまの」さんに行ってきました。
ちなみに、こちらのお店は「麺やとらのこ」「伊吹」「肉汁やZERO」など、数多くの名店を立ち上げて来た店主のお店だそうで。
もちろん食べログの口コミも高評価、期待が高まります。
麺 酒 やまの(@yamano0408)さん[公式Twitter]
練馬「麺 酒 やまの」は、練馬駅から徒歩4分!
やまのは練馬駅から4分ほど歩いた場所の半地下にあります。お店の入り口は階段を降りてすぐ。
インパクトの強い、赤い看板が目印です。
お店の2大メニューは、この立て看板にもある「まぜそば052(780円)」と「煮干中華(750円)」のようです。
「第14回TRYラーメン大賞」の、新人賞汁なし部門で1位獲得実績あり。これはますます期待が高まります!
「練馬駅ウォーカー」にも掲載。2013年4月8日オープンと、まだ歴史は浅いお店のようです。
階段を降りると、トタン風の屋根が特徴的な入り口が。
まずは左手にある券売機で食券を買います。
今回は初回訪問なので、券売機左上の「まぜそば052(780円)」をポチッと。
ちなみに「052」は名古屋の市街局番らしいです。名古屋の名物「台湾そば」をリスペクトして作ったメニューだそうで。(名古屋なのに台湾とはこれいかに?)
食券をスタッフさんに渡したところ、「ニンニクとニラが入りますが宜しいですか?」と聞かれましたが、あまり深く考えずにYES!と即答。
頼んだまぜそばを待っている間、おもむろに卓上を観察。
巨大なタバスコ・特製のお酢・お醤油などがスタンバイ。
メニューをチラリと。
「煮干中華(750円)」「とらのこつけめん(780円)」も気になるな〜。次回食べようっと。
「まぜそばの食べ方」説明書き。
こういうの、初心者にとっては分かりやすくってありがたいっす!
お、Facebookページやブログもやってらっしゃるご様子。すばらしい。
お酒のメニューも充実。平日は深夜2時まで営業。
ということは、居酒屋として使うのもアリだな〜(ニヤリ)
程なくして、「まぜそば052(780円)」が着丼!
やまの「まぜそば052(780円)」いただきます!
麺の上には挽き肉・海苔・白ネギ・ニラ・魚粉、そして中央には玉子の黄身がドーン!と。
まずは、しっかりとよく混ぜてひと口…。
うん! ピリ辛だけどウマい!! モチモチのちぢれ麺がたまらんです。
玉子の黄身が、辛さをマイルドにしてくれてます。
塩気は気持ち強めかな〜と思いますが、これは好みが分かれるところかと。
半分ほど食べ進んだところで、少しお酢をかけてみます。。
うん!! 味がよりマイルドに、より深みが出てきました。個人的にはこっちの味のほうが好みだな〜(^^)
そして、締めの追い飯をば。スタッフさんに「ご飯お願いします!」と声を掛けて、無料サービスの追い飯をいただきます。
うん!!! これは確かに「締まり」ますね。
ジャンクだけど、思わず笑みがこぼれる味で。何だかうれしくなってしまいます。
もちろん、ご飯の一粒も残さず完食!
やまの「台湾まぜそば」最高! リピート間違いなし!!
いや〜、やまのさんの「まぜそば052(780円)」美味しかったです。
ニンニクとニラがガツン!と効いているので、何だか元気が出るスタミナ食という感じで。
練馬で働く男にとって、最高の昼メシといえるのではないでしょうか?
次回は味薄めで、「ギョーザ(300円)」もセットで食べたいと思います。
どうもごちそうさまでした!
練馬「麺 酒 やまの」の詳細
住所:東京都練馬区豊玉北5-23-11 豊玉ビル B1F
営業時間:[火~金] 11:30~14:00(L.O) 18:30~翌2:00(L.O.25:45)
[土・祝] 11:30~14:30(L.O) 18:30~翌1:00(L.O.24:45)
[ 日 ] 11:30〜14:30 18:30〜23:00 (5月まで)
※第2、4日曜日はランチ営業のみ
定休日:月曜日
麺 酒 やまの(@yamano0408)さん[公式Twitter]
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