思えば10 数年前。仕事の関係で初めてさわったデジタルカメラがSONYのサイバーショットでした。
当時は未だデジタルカメラ黎明期で、撮った写真がパソコンの画面に映るというだけで大喜びしたもんです。
その後、妻がNEX-3というミラーレス一眼を購入したこともあり、以来プライベートでも借りて愛用しつづけ、僕にとっての一番身近なカメラメーカーは、ずっと変わらずSONY。
今回、そんなSONYさんから「αアンバサダープログラムモニター」という企画で、モニターの機会をいただきました。
αアンバサダープログラムって?
αアンバサダープログラムは、ソニーマーケティング社が主催している企画です。
広く一般から『SONY製デジタルカメラαシリーズの魅力を伝える』人を募集しており、2015年5月にはアンバサダー50名を集めたキックオフミーティングが開催されました。
そして2015年12月、αアンバサダープログラムモニターに応募したところ見事当選!
2016年3月4日までの約2ヶ月間、モニターとしてα6000というカメラをお借りすることになりました。
α6000(ILCE-6000L パワーズームレンズキット)の紹介
▼α6000 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー[公式サイト]
今回お借りしているのは「α6000(ILCE-6000L パワーズームレンズキット)」という機種。カメラ本体(ボディ)に加えて、レンズがセットになっています。
Amazon実勢価格は68,850 円で、中古相場は62,500円ぐらい。
ちなみに、ボディのみのAmazon実勢価格は55,000円で、中古相場は45,800円ぐらい。価格帯としてはミドルクラスに部類されます。
発売は2014年3月でもう1年以上経っていますが、未だに価格.comの人気売れ筋ランキングで1位※を獲得しており、根強い人気のある機種です。
※ミラーレスタイプ、2015/12/24 ~ 2015/12/30のランキング集計。
クラシカルで無骨なルックスが個人的には非常に好みです。
液晶モニターは、3.0型のワイドTFT。
ファインダーは、高解像度・高コントラストの有機ELファインダー(トゥルーファインダー)搭載。
ファインダーを覗くと自動的に液晶モニターの画面が消えて、ファインダーに切り替わるところが男ゴコロをくすぐります♪
グリップ部分にはNFCのマークが。
NFC対応のスマホやタブレットがあれば、このマークにタッチするだけで撮った写真や動画のデータを転送することができます。
グリップは表面加工が施され、心地よいホールド感です。
まるで昔から持っていたかのように、実にしっくりと来ます。
レンズはEマウントという共通仕様なので、妻がNEX-3で使っているレンズを借りるのも嬉しい!
アクセサリーシューはマルチインターフェースシューという、SONY独自の規格です。
デジタル一眼カメラの魅力をお伝えします!
ブログに掲載している写真を含め、普段はほとんどiPhoneで撮ってました。
iPhoneでの撮影は手軽で、それなりにキレイな写真が撮れるんですが、やっぱり表現力の限界を感じていたんですね。
今回こうした貴重な機会をいただけたので、自分と同じような
『スマホの画質に満足できない!』
『そろそろデジタル一眼カメラが気になる……』
というデジイチビギナーの方へ、デジタル一眼カメラの魅力をお届けしたいと思いますので、乞うご期待!
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