どーも、muunenです。
1月だというのに、東京は気温が暖かい日が続いてます。あ〜、BBQしたい。
そんなBBQしたい欲を少しでも満たすべく、100均グッズの燻製術をさらに進化させてみました。
前回の記事は↓こちらをどうぞ。
▼【これは簡単】100均グッズで燻製。ベーコン、ベビーチーズ、ちくわ、はんぺん、うずらの卵
新たにゲットした物
スモークチップ
今まではスモークウッドを使ってたんですが、新たにスモークチップを購入。
ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『老舗さくら』 ST-1311
500gで366円(by Amazon)なので、スモークウッドに比べて割安感があります。
自分の好みに合わせて、異なる香りのチップを混ぜて使えるのも(・∀・)イイ!!ですよね。
ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『黒樽ウイスキーオーク』 ST-1317
ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『熟成りんご』 ST-1312
土鍋(ダイソー)
ボウルから土鍋へと進化しました。ダイソーで150円。
ボウルに比べると、やはり格段の安定感があります。
もともと使ってた網がサイズピッタリでした。ていうか、だから買ったんですが。
燻製の材料と下準備
今回は、
- うずらの卵
- はんぺん
- チーズ
を用意しました。
うずらの卵
うずらの卵は、めんつゆ・みりん適量で下味を付けます。
いい感じに色が付いたところでザルにあけ、空気乾燥させます。
はんぺんとチーズ
はんぺんはひとくち大に切り、間にチーズを入れられるよう切り込みをいれます。
チーズは冷蔵庫に余っていたおつまみベビーチーズと、フレークタイプの溶けるチーズを利用。
間にチーズを挟んだら、こちらも空気乾燥させます。
昼間のうちに下準備を済ませて、夜になったらいよいよ燻製の時間です!
ダイソー土鍋で燻製!
まずはスモークチップを炙って煙を出します。
今回使ったスモークチップの量は3つかみ程度。コンロは中火です。
十分に煙が出たところで火を弱火にして、具材を入れます。
まずは、うずらの卵から。
5分程度でいい感じに!お皿に移します。
すぐに食べても美味しいんですが、1日程度冷蔵庫で寝かせると味がこなれてさらに美味しくなります。
つづいて、はんぺんのチーズ挟みも。
こちらも5分程度で良い感じに燻製できました〜。
ダイソー土鍋で十分!自宅のガスコンロで簡単お手軽燻製
ダイソーの土鍋でも全く問題無いですね。良い感じに燻製ができました。
手軽にサクッと燻製を楽しみたい時には、これで十分ではないでしょうか。
ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『老舗さくら』 ST-1311
ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『黒樽ウイスキーオーク』 ST-1317
ソト(SOTO) スモークチップス 熱燻の素『熟成りんご』 ST-1312