SONY α アンバサダープログラムの企画で「CP+2016」にご招待いただきました。
CP+(シーピープラス)といえば、日本最大級のカメラと写真映像のワールド・プレミアショー。
そんな中にカメラ初心者の@muunenがこっそりと潜入してきましたが、果たして。
CP+(シーピープラス)ってなに?
CP+(シーピープラス)は、前身の「日本カメラショー」時代から数えると50年を超える歴史をもつ、日本最大級のカメラと写真映像のワールド・プレミアショーです。
2016年は2月25日〜28日の4日間、パシフィコ横浜で開催されました。
カメラやレンズメーカーなど合計132社が出展し、4日間の来場者数はのべ67,792人。
恥ずかしながら、今回お誘いいただくまで存在を知りませんでした。こんなビッグイベントがあるんですね〜。
CP+2016 SONYブース
合計132社が出展ということで会場には様々な展示があったんですが、今回はSONYさんのブースをご紹介。
ブース入り口近くには、カメラやレンズなどSONY製品がずらり。ヨダレもんです。
SONYブースはいくつかのエリアに分かれて展示がされていたのですが、主だったところを。
FEレンズ G Master 特別展示
最新FEレンズ「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 85mm F1.4 GM」を実機展示します。
高い解像力と、とろけるような美しいぼけ味を両立させた新レンズの描写力をお確かめください。
…ということで、最新のレンズの展示らしいです。詳しくは割愛(汗)
展示エリアの中央には被写体のモデルさんも。
こういうの慣れてないもんで、何だか照れくさいですね(ポッ)
横からコソッと撮らせていただきやした。
星空の鉄道ジオラマ撮影体験
被写体としての鉄道ジオラマコーナーがあったんですが、夜の星空バージョンもありまして。
画像をご覧の通り、お借りしている「α6000」でもけっこう明るく映ってるんですが、デモ機の「α7SⅡ」との差は歴然でした。もう明るいのなんのって。
ちなみに星空は有名プラネタリウムクリエーター・大平貴之氏が手がけたMEGASTARということで、流石の美しさでしたよ。
初心者でも気軽に入りやすかったんで、こういう展示はありがたいっす。
α6300
個人的に今回一番楽しみにしていたのが、こちらの「α6300」の展示。
αアンバサダー・プログラムでお借りしていた「α6000」の後継機です。
持った感じ、ズシッと来る心地よい重量感がありました。
やっぱり実際にさわってみると欲しくなっちゃいますね〜。
(がんばって稼いで、そのうち買うぞ)
柏倉陽介 氏のセミナー
そして、今回の主目的。ネイチャー・フォトグラファー柏倉陽介氏のセミナーです。
風景写真を得意としているカメラマンさんということで、勝手に無骨なイメージを想像してたんですが、実に人当たりの良さそうな方でした。
映し出される写真の一枚一枚が本当にきれいで。
きっと一枚を撮るのにものすごい苦労をされてるんだろうな〜。
セミナー会場は大盛況でした。
CP+2016 雑感
帰り道ついでにパシフィコ横浜周辺を撮影。
やっぱりカメラ初心者にはちょっと厳しい展示が多かったですね〜。
『来年はもっと知識と撮影技術のレベルを上げて参加しよう』と心に誓うのでした。
αアンバサダープログラムモニター参加中!
撮影に使用した「α6000」はαアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたものです。