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2016年5月7日土曜日

【銭湯レポ】湊湯(みなとゆ)八丁堀のスタイリッシュ銭湯! 幸せって、意外と近くにあるんだよな〜と再確認。

湊湯  大浴槽

久しぶりに電車に乗って八丁堀まで。ついでに周辺の銭湯を散策。

結論から言うと、これがものすごく良かった!

ということで、今回は中央区八丁堀にある銭湯「湊湯(みなとゆ)」さんをご紹介。

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湊湯(みなとゆ)[公式サイト]

湊湯は八丁堀駅(JR京葉線・東京メトロ)から、徒歩5〜7分!

JR京葉線・八丁堀駅から歩くこと約5分。もしくは東京メトロ日比谷線・八丁堀駅から徒歩7分。

入り口は良く言えばシンプル&スタイリッシュ、悪く言えば目立たない控えめなつくりなので、初回訪問時は見逃さないようご注意を。

湊湯 入り口

一見すると怪しいお店のような入り口ですw

湊湯 看板

「湊湯」と文字がくり抜かれた看板もオシャレ。

自動ドアの扉を開けて店内へと入ります。

※以下、店内は撮影禁止のため公式サイトからの引用です。

八丁堀 湊湯の設備紹介!

湊湯 エントランスカウンター

下駄箱で靴を預けたら、左側のカウンターで料金を支払います。

  • 大人…460円
  • 小学生…180円
  • 未就学児…80円
  • サウナ…400円

今回はサウナに入りたかったので、大人料金460円+サウナ料金400円=860円をお支払い。

湊湯マップ

浴室は2種類あり、週替りで男女入れ替えというシステム。訪問時は左側が男湯になっていました。

サウナはバスタオル付きで、専用のカギを受け取って都度サウナ室の扉を開けて入るシステムです。

更衣室のロッカーは100円返却式。バックパックも余裕で入れられる大きめサイズもあるのがありがたいですね♪

飲料水のウォーターサーバーは無し。ですが、洗面台に「飲料水」という表記があります。

何はともあれ、まずはサウナへ。

サウナ

湊湯 サウナ

中に入ると、木の香りがプーンと感じられて。森林浴の効果も期待できそうです。

広さはちょっと狭め。大人8人くらいでギュウギュウですが、まぁ銭湯ですからね。ちゃんとテレビも設置されていました。

ほどよくあったまったところで、浴室入り口近くのシャワーへ。水風呂が苦手なもんで、うれしいです。

適度に水分補給をしつつ、サウナ⇔シャワーを3回ほど繰り返します。

浴槽は4種類あります。

  • 大浴槽(ジェットバス付き)
  • 水風呂
  • シルクバス
  • 熱湯(バブルバス付き)

大浴槽(ジェットバス付き)

湊湯 大浴槽

大浴槽の温度設定は42℃。

都内の銭湯にしては低めの温度設定。長湯できて、いいですね♪

水風呂

湊湯 水風呂

苦手なので入ってません。見た感じは普通の水風呂でした。

シルクバス

湊湯 シルクバス

このシルクバス、お湯が白くにごってますが入浴剤ではなく、超極小の泡がお湯の中に大量にあるので白くにごって見えるのです。

こちらも温度設定は42℃と低めなので、ゆっくりのんびりと浸かれます。

熱湯

(画像はありませんが)バブルバス付きの熱湯は48℃。

さすがに熱いんですが、締めに入りたくなります。やっぱり銭湯はこうでなくっちゃ。

ボディシャンプー・リンスインシャンプーも完備!

銭湯の場合、シャンプー等の備え付けは無い場合が多いんですが、こちらの湊湯さんは何とボディシャンプー・リンスインシャンプーも完備!

これは地味に嬉しいもんです。こういった細かなツボを抑えている、素晴らしい銭湯だと思いました。

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幸せって、意外と身近にあるんだよな〜と再確認!

お風呂から上がり、瓶コーラを飲みながらひと休み。いや〜、やっぱり銭湯はいい!

瓶入りコーラ

幸せって、意外と身近にあるんだよな〜と再確認したのでした。

冒頭お伝えしましたが、湊湯さんの浴室は2種類あり、今回入ったのは「モダンな黒石タイプ」ということで。

もう一種類、「木目調タイプ」にも入ってみたいので、次回はそれを狙いたいと思います。

湊湯 木目調タイプ

いや〜、いいお湯でした!

八丁堀 湊湯の詳細

住所:東京都中央区湊1-6-2
営業時間:15:00–24:30(最終入場 24:00 サウナ最終入場 23:30)
定休日:土曜

湊湯(みなとゆ)[公式サイト]

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