前々から行きたいと思っていた、池袋の頑者(東京アンダーグラウンドラーメン頑者)に、遂に行ってきました!
期待通りの極上濃厚つけめんを堪能してきましたのでレポです。
東京アンダーグラウンドラーメン頑者(池袋)は、池袋駅ナカ!
まずは、お店への行き方についてご紹介。
池袋の頑者(東京アンダーグラウンドラーメン頑者)は、東武東上線改札近くの東武ホープセンター内にあります。
目立つオレンジ色の看板が目印。
池袋駅ナカということで、例えばJR⇔東武東上線の乗り換えついでに気軽に食べられるのがイイですね♪
訪問時は平日の12時台でしたが、カウンター席はほぼ満席でした。
ガラス張りで清潔感があります。
左側にはテーブル席も3卓あるので、女性でも入りやすい雰囲気です。
池袋 頑者のメニュー紹介!
池袋駅ナカということもあってか、券売機はPASMO(Suica)にも対応してます。
こういうの、地味〜に嬉しいですね。
メニューは大きく分けてつけめん・ラーメン・坦々あえめんの3種類。
- つけめん 830円
- ラーメン 780円
- 坦々あえめん 830円
それぞれ「特製(+200円)」にすると、炙りチャーシュー・味玉のトッピングが追加されるようです。
また、つけめんには つけめんライト・辛つけめん・辛つけめんライト といった派生形もあり。
- つけめんライト 830円
- 辛つけめん 830円
- 辛つけめんライト 830円
色々あって迷うところですが……今回は左上に鎮座する「特製つけめん(1,030円)」をポチッと。
スタッフさんに食券を渡すと、麺の量を尋ねられます。
S(200g)とM(300g)が同料金 とくれば、これはもう量が多い方を注文するしか!ということで、M(300g)をオーダー!
卓上にはシンプルなカスターセットが。左から、割り箸・紙ナプキン・お酢・黒胡椒・一味唐辛子。
待つこと約7分で着丼です。
池袋 頑者の特製つけめん(1,030円)いただきます!
来ました!まずは麺を観察します。
かなり平打ちの麺ですね。幅は8mmぐらいでしょうか。素晴らしい色ツヤ。
つけめんというよりは、パスタといった雰囲気。
ひと口すすれば、小麦の風味とツルシコの絶妙な歯応えが楽しめます。
つづいて、つけ汁を。魚粉の上に柚子皮がちょこんと乗せられて、いい香りが漂ってます。
目立つ具材は、なると・刻みネギ・味玉・焼き海苔といったところ。
つけ汁の中には、かなりの大きさのチャーシューが。
これは結構なボリューム感がありますね〜。男子大喜びといった感じ。
つけ汁は粘度が高く、かなりドロッとしているので、平打ちの麺によく絡みます。
味玉もコンニチワ。絶妙の半熟加減がうれしい!
それにしても肉々しさ満点です。
もちろん、締めはスープ割りで。しっかりと締まりました。
池袋の頑者(東京アンダーグラウンドラーメン頑者)の感想!
味は、成増の頑者製麺所を想像してたんですが、別のお店かと思うほどに全く違う路線でした。
個人的には成増の頑者製麺所のほうが好みではありますが、池袋駅ナカということで乗り換えついでにパパッと食べたい!という時に再訪するんじゃないかなーと。
その時は「ラーメン(780円)」か、あるいは「坦々あえめん(830円)」にチャレンジしたいと思います。どうもごちそうさまでした!
東京アンダーグラウンドラーメン頑者
住所:東京都豊島区西池袋1-1-30 東武ホープセンター内
営業時間:10時~22時(ラストオーダー21時30分
定休日:なし
頑者のお取り寄せつけ麺・ラーメンは↓こちら!
「頑者に行きたいけど行けない……」という方へ。
楽天市場でも頑者のつけ麺・ラーメンを買うことができますよ。
濃厚豚骨魚介つけめん |
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