最近は、あんまり家で映画を観なくなった @muunen です。
学生の時は月2〜3ペースで観てたんですが。まぁ、ヒマだったんでしょうねぇ。。
さて今回は、以前に7インチタブレット「BNT-71W」をモニターしたBLUEDOT社よりオファーをいただいたので、新商品のDVDプレーヤー「BDP-1040W」をご紹介します!
結論から言いますと、さすがBLUEDOTといった感じの製品で、DVDプレーヤーを探している方にはぜひオススメしたい商品です。
7インチタブレット「BNT-71W」については↓こちらをどうぞ。
BDP-1040WってどんなDVDプレーヤーなの?
7インチタブレットのエントリーでも書いたんですが、BLUEDOT社はもともとポータブルDVDプレイヤーのメーカーとして名前が知れているので、まさに「得意中の得意」といったところでしょうか。
表面はツヤツヤとした光沢で、高級感がありますね。
ブルーのBLUEDOTロゴが、控えめに主張してます。
開いてみました!
う〜ん、ディスプレイの反射がちょっと気になりますね〜。
これは7インチタブレット「BNT-71W」にもあった課題なので、イヤだという方は大人しくアンチグレアフィルムを買って貼りましょう。
↓こちらの「PDA工房」さんの反射低減フィルムがオススメです。
つづいて、重さを測ってみました。1,278グラム。
まぁ、重くもなく軽くもなくといったところ。
ACアダプタ、接続ケーブル、リモコンが付属品として付いてきます。
BDP-1040Wは、ディスプレイが180°回転するから見やすい!
ディスプレイ中央部を、よーく見てみましょう。
なにやら「左は180°回せて、右は×」と書かれていますね。
さっそく回してみましょう。
グリグリグリ……
パタン、と。
うん!これは見やすいです。
車の後部座席なんかにも、ピッタリおさまりそうな感じ。
BDP-1040Wで、DVDを再生してみよう!
筆者愛用のiPhone6Sと比較してみます。
iPhone6Sのディスプレイより、縦幅は2センチぐらい大きいですね。
BDP-1040Wのディスプレイサイズは、10インチワイドということで。
測ってみたところ、タテ12.8センチ × ヨコ22.4センチ でした。
表記は全て日本語なので、子供やシニアでも安心です。
ディスクトレイカバーを開けてみます。
読み取りレンズのアップ。
プラスチッキーで、なんとなくチープな印象ではあります。
筆者お気に入りの映画、ファイト・クラブを再生してみます。
もう、何回観たことか。ほとんど内容覚えてるんですが。
(やっぱりブラピはいつ見てもカッコいいな〜。)
ブラピはさておき、ひとつ気になったのは、早送り・巻き戻し時のスピードです。
一般的なDVDプレーヤーに比べて、多少もたつく感じがします。
ほんの少しですが、ボタンを押してから場面が切り替わるまでのスピードが遅く感じられます。
左から順に、
- 電源スイッチ
- SDカードスロット
- USB端子
- AV出力端子
- ヘッドホン端子
- 電源入力端子
- HDMI出力端子
と、なっています。
HDMI出力端子があるので、家のテレビなんかに接続して大画面で楽しめるのが嬉しいですね♪
BDP-1040Wを約1ヶ月使ってみた感想
多少のもたつき感は気になるものの、全体的には満足度高いです。
価格のわりにはしっかりとした作りで、メーカーとしてのプライドも感じるので、僕は引き続きBLUEDOT社のファンであり続けます。
BDP-1040W、オススメです!