仕事の関係で、普段はあまり近寄らない富士見台エリアへ。
事前に食べログで調べたところ、あの大勝軒が存在するのが分かり、訪問!
期待以上の素晴らしい一杯に巡り会うことができましたよ。
富士見台 大勝軒は、南田中車庫バス停から徒歩1分!
富士見台 大勝軒は、南田中車庫バス停から徒歩1分。国道439号線、千川通り沿いにあります。駐車場は無いので、バスでの訪問がオススメ。
「つけ麺」「中華そば」の赤いのぼりが目印になります。
控えめな外装ながら、入り口の窓ガラスには雑誌の掲載記事コピーが貼られています。
テーブル5卓・カウンター2席のこじんまりとした店内に入ると、もともとは焼肉屋の居抜き物件だったようで、天井には座席ごとの換気扇が。
お店はご主人(松川 辰夫さん)とおかみさん、2人で回していらっしゃる様子です。
今回は、一番奥のテーブル席に着席。
卓上のメニュー表を見ながら、注文を考えます。
ちなみに、こちらのお店に券売機はありません。
接客担当のおかみさんに直接注文するスタイルです。
富士見台 大勝軒のメニュー紹介!
「中華そば」と迷うところですが…今回はもりそば普通盛り(720円)をオーダー!
実はハーフマラソン大会が間近なので、気持ちボリューム控えめに。。
のれん分けらしく、大勝軒の会員証・山岸マスターとのお写真・山岸マスター 直筆の色紙が壁に飾られています。
それらをぼんやりと眺めながら待つこと7分、もりそばが着丼!
富士見台 大勝軒「もりそば普通盛り(720円)」いただきます!
ザ・大勝軒といった感じの、実に正統派なルックスです。
例によって、まずはそばをそのままでひと口…
中細のストレート麺は高加水率らしく、モチモチプリプリの食感!
噛むと小麦の香りもフワーッと感じられて。大勝軒の名に恥じない、官能的とも言える麺です。
スープは甘過ぎず、酸っぱ過ぎず。甘味・酸味・旨味が、絶妙のバランスを保っています。
正直なところ、もっと甘味が強いだろうと思っていたので…これは嬉しい誤算!
もちろん、麺との相性は抜群。これは大盛りにしたかった!
チャーシューは薄めながらも、豚肉の脂の旨味が口の中にサーッと広がり、満足度は高いです。
ご飯の上に乗せて、丼にしたらヤバそう!
メンマは、よく煮込まれた柔らかいタイプ。食感と甘酸っぱい味がクセになります。
その他の具材は、煮たまごや、
海苔が脇を固め、飽きさせません。
あっという間に、麺は完食!
最後はスープ割りで締め。
富士見台 大勝軒の感想!
やはり大勝軒は、美味しい麺をお腹いっぱい食べるお店だなーと再確認。
元・焼肉屋ということで、テーブルの低さがやや気になったものの、「山岸イズムをシンプルに継承する」といった、ご主人の強い意思が端々に感じられる良店でした。
だから、のぼりは「つけ麺」だけど、メニューとしては「もりそば」なんでしょうね。
次回は「チャーシューもりそば」を、もちろん大盛りでいただきたいと思います。
どうもごちそうさまでした!
富士見台 大勝軒
住所:東京都練馬区南田中1-1-15
営業時間:11時~売り切れまで、昼営業のみ
定休日:月曜、 第1・第3火曜
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