どーも、 @muunen です。
今回は、秩父の人気店野さかさんをご紹介。
数年前に一度訪問し、あまりの美味しさに衝撃を受けた記憶がありますが、今は果たして? 久しぶりの再訪レポをお届けします。
秩父「野さか」は、西武秩父駅から徒歩5分
秩父「野さか」は、西武秩父駅の改札口を出たらまっすぐ進み、国道140号線に出たら右に曲がるとすぐの場所にあります。
「秩父名物 豚みそ丼」と書かれた大きな看板が目印です。
駐車場の台数は20台と多いものの、1〜2時間待ちの行列が当たり前の人気店なので、駅から徒歩での来店が吉。
今回は運良く、待ち時間無しで入店できました♪
早速、豚肉を炭火で焼く香ばしい匂いが漂う店内へ。
今でこそ秩父を代表するグルメ「豚みそ丼発祥の店」として有名ですが、もともとはお蕎麦屋さんだったそうで。
「名物元祖高砂そば」は、和食と合わせ「美味しい」とお客様から好評を頂きましたが、店側の思いとしてはまだまだ物足りません。やはりこのままでは「秩父名物のそば」だ、新たに秩父独特の食事を創りたい。そんな思いが出てきました。
何か創ろう。何か作ろう。蕎麦でなく「秩父ならではの食事」「そこでしか食べられない」「オンリーワン」を・・・。ますます思いは募りました。
店主の苦労に思いを馳せながら…まずは入り口右手の券売機で食券を購入します。
秩父「野さか」のメニュー紹介!
名物の豚みそ丼は、3種類。
- ロース肉のみ
- バラ肉のみ
- ロース&バラ
また、量も3種類あります。
- 並盛
- 大盛 …並盛の1.5倍
- 特盛 …並盛の2倍
その他「ねぎだく(100〜200円)」や「あらぎりわさび(100円)」、「生卵(50円)」といったトッピングが脇を固めるラインナップ。
ちなみに持ち帰りもできるようです。また、公式サイトでは通販もやってます。
秩父名物 豚みそ丼本舗 野さか オンラインストア[公式通販]
今回は味の違いを確かめようと、「並盛ロース丼(1,000円)」と「並盛バラ丼(1,000円)」の2品をオーダー! 同行の妻とシェアします。
卓上のカスターセットは、山椒とカイエンペッパーの2種類。あまり見慣れないカイエンペッパー…う〜ん、気になります。(結局、使いませんでしたが汗)
そんなこんなで待つこと7分。待望の豚みそ丼が着丼です!
秩父 野さかの「並盛ロース丼(1,000円)」と「並盛バラ丼(1,000円)」いただきます!
来ました! 今回のオーダーは「並盛」ですが、なかなかの迫力&重量感♪ お味噌汁とお漬物も付いてきます。
まずはロースをひと口……
うん!! やっぱり、これは間違いない味。
豚肉と味噌の旨味が口の中いっぱいに広がる幸福たるや…。うまく言葉では言い表せない快感です。
続いて、バラを……
うん、これはこれで。ちょっと焦げた味噌の香ばしさがたまりません。
もともとは猪肉を使っていたそうで、野趣あふれるワイルドな味。
豚肉に負けず劣らず、豚肉の脂と自慢のタレが染み込んだご飯も美味い!箸が進む進む!!
というわけで、あっと言う間に完食〜♪
秩父「野さか」の感想
もちろん、大変に美味しかったのですが、以前に食べた時の方が美味しかったような…? 記憶を美化しているのかもしれませんが。
食べ比べとしては、柔らかさはロースの方が上のように感じました。
次回は「ねぎだく」に「生卵(50円)」のトッピングを試してみたいと思います。
どうもごちそうさまでした!
住所:〒368-0033 埼玉県秩父市野坂町1-13-11
営業時間:11:00~15:00 ※豚みそ漬けがなくなり次第終了
定休日:なし ※臨時休業日あり
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